暴力的なサイト移動で一気に中古ドメインを伸ばす方法

昨今の中古ドメインの稼ぎ方は

安価なドメイン(2〜3万円)で50万円以上を一気に回収し、飛んだら次のドメインへ

という循環型の運用をおすすめしています。

その際に、

「過去の記事はどうすればいいのか?」
「サーバーはどうすればいいのか?」
「サチコのアカウントはどうすればいいのか?」

という疑問があると思います。

中古ドメインでの手動ペナルティを受けた記事、サーバー、サチコは使い回しはできないという説があります。

それもあって、どこまで対策をすればいいのかをお話をします。

今回はその方向性についてお話をしていきます。

過去の記事はどうすればいいの?

結論から言うと、手動ペナルティを食らっていたとしてもそのまま使いまわしても良いと考えられます。(2024年9月現在)

「え!ペナルティを受けたドメインの記事をそのまま使うのってリスクがありそうじゃないですか?」

と思うのが普通ですよね。

ですが、そのまま使いまわしてもいい理由は3つあります。

#01:そのまま使いまわしてうまくいってる事例がある

実はそのまま使いまわしてうまくいってる事例がありました。

jacp33.jp

こちらのドメインは今現在生きてはいないのですが、過去の記事をそのまま使いまわしていました。

しかも、調子が良かった事例です。

詳細は動画にてお話をしていますが、手動ペナルティを受けた記事だからといってサイトの調子が悪くなるリスクはないと考えられます。

↓↓

もちろん、これからGoogleが対策をする可能性もありますし、1つのサンプルでは少ないと思います。

ですが、その他の事例でもそのまま使いまわしても大丈夫そうな事例はあるので、OKなのかなと思います。

#02:そもそも寿命が短いからこそ..!

最近の中古ドメインの運用が太く・短くですので、多少のリスクを重ねるのはいいと思います。

「どうせ、2ヶ月くらいで飛んでしまうなら一気にやってしまえ!」

という理屈ですね。

もちろん、慎重派な人であれば、無理にやらなくてもokです^^

#03:記事数が多いとSEOで有利になる傾向も?

シンプルに記事数を一気に増やすことで、記事数が増えたことによるSEO効果が得られると考えられます。

中古ドメインだとしても、0記事よりは100記事入っているドメインのほうが強い傾向があります。

記事をそのまま使い回すことで、一気にSEO効果を上げていき、一気に稼ぎ切るという戦い方をしてもいいとは思います。

どうやって記事をそのまま使い回せばいいの?

WordPressのプラグイン「All in One WP migration」を使ってサイトを複製して、そのまま使い回すことができます。

<手順としては以下の通り>

・記事、固定ページを非公開状態でサイト複製
・旧ドメインがインデックス削除申請
・旧ドメインがインデックスから消えたことを確認
・新ドメインでの記事を一気に公開
・それぞれの記事にインデックス申請はしても、しなてくもいい

動画でやり方をはこちらをご覧ください↓

<サイトが重たくて有料版プラグインが必要な場合も↓>

>>有料のプラグインをダウンロードする

サーバーは分ける?分けない?どうすればいいの?

・そのままでも良い
・そのままでも動く
・どうせ短期的にペナのリスクを背負う
・分けてもペナルティをもらうことも..!
・そのサーバーにはトレンドブログしか入れない(重要)

サチコのアカウントはどうすればいいの

サチコのアカウントは中古ドメイン×トレンドブログ用のアカウントを作っておきましょう。

手動ペナを受けようが、何をされようが、トレンドブログはそのアカウントで運用をする。

他のジャンルのサイト、ブログとは絶対に混ぜないように気をつけましょう。